【マスク生活での肌荒れ⑧】洗顔料・化粧水・乳液を使わない肌生活。

 

みなさんこんにちは。

だいぶご無沙汰しております。最近は朝晩少し冷えるようになってきましたが、日中は暖かくとても過ごしやすい気温が続いています。今年の秋は、食欲の秋と読書の秋を楽しみたいと思います。

前回【マスク生活での肌荒れ⑦】では、ヘアケアに関する内容を書きましたが、今回は洗顔について書いていこうと思います。

私は肌荒れをしてから、洗顔料を使わない生活を始めました。お風呂に入り顔を洗う際は、ぬるま湯のお湯のみで、洗顔料などは何も使わず顔を洗っていました。

お風呂上りも、化粧水や乳液は一切使わずに過ごしていました。初めの頃は、お風呂上りに肌が乾燥していて、張っている感覚があったため、気になる箇所には少しヴァセリンを塗っていました。

私自身は、化粧をするのをやめていたので、化粧落としを使うことは無かったです。洗顔料を使わなくても良かったのですが、どうしても化粧をしなくてはいけない方は、なるべく低刺激の化粧落としを使った方が良いと思います。

私も、どうしても化粧をしなければいけない時は、無印良品のクレンジングオイルを使っていました。

しばらくこの生活を続けていました。すると1カ月経ったぐらいから、徐々に肌の赤いみが引き、発疹も少なくなってきました。「もしかしてこれは効果があるのかもしれない!」と思い、もうしばらく続けてみることにしました。

そして2カ月程が経った頃には、赤みが消え、明らかに発疹も無くなってきていました。

今まで、皮膚科に行って貰った薬を塗っても、保湿剤を塗っても、口の周りの赤みや発疹は一向に症状が良くならず、気持ちも折れかけ、諦めかけていました。

ですが、とにかく肌の刺激となっていた物をやめようと思い立ち、直接的に肌の刺激となっているであろう洗顔料と化粧水と乳液の使用を止めたことで、症状が改善されていきました。

今まで、良かれと思ってやっていたことが、症状を悪化させている原因だったということが分かりました。

おそらくですが、私の場合は、ステロイドの薬でやられてしまった弱い状態の肌に、保湿剤などを塗って、さらに刺激を与えていたのではないかと思われます。弱い状態の肌であったからこそ、刺激を与えず、安静にしておいた方が良かったのかもしれません。

あくまでも私の肌の状態の場合ですので、この方法で誰もが治るということではありませんが、肌荒れが治らないのには何かしらの理由があるはずです。ですので、その理由を探し出すことが大切だということが分かりました。

今回の投稿はここまでになります。次回は、肌に優しい化粧品について書いていきたいと思います。

本日も読んでいただきありがとうございました🌼

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