みなさんこんにちは。
今回は、コロナ禍になってから付けていることが当たり前になった、「マスク」について書いていきたいと思います。
今は白のマスクだけではなく、様々なデザインのものが発売されており、マスクがファッションの一部になりつつあります。
鬼滅の刃が流行した時には、登場人物である炭治郎の衣装と同じ柄のマスクが発売されており、付けている子どもを街中でよく見ました。
他にも、アパレルブランドやアウトドアブランドからマスクが販売されていることもあります。マスクにはブランドのロゴが入っており、普通の白マスクよりお洒落さが増しています。
私自身、コロナが流行し始めた時は、普通にスーパーなどで購入した不織布マスクをしていました。ですが、途中から肌荒れが悪化し始め、不織布マスクをやめました。
ちょうどその頃から、マスクでの肌荒れをする人が増え、肌荒れの原因が不織布マスクであるということが、SNSなどで話題になっていました。
あまりにも長いマスク生活なので、マスクを長時間・長期間付け続けていることで、マスクの素材である化学繊維が肌へ触れる時間が長くなってしまい、肌荒れの原因となっていたようです。
また、マスクが肌と擦れてしまうことや、内部で蒸れて乾燥してしまうことなど、マスクを付けていることで起こる肌への負担も、多かったと思われます。
不織布マスクをやめてからは、布マスクに変えました。布マスクに変えてから、肌荒れの症状がすぐに良くなったということではありませんが、肌荒れが悪化することはありませんでした。
しばらくは布マスクをする生活を続けていましたが、【マスク生活での肌荒れ⑧】で書いたように、徐々に肌の症状が良くなってきたのと、ニュースでコロナウイルスの予防には不織布が効果的であるという情報を聞いたため、そのタイミングで布マスクから不織布マスクに戻すことにしました。
ですが、まだ肌の症状が完全に治ったわけではなかったので、不織布マスクと肌の間に一枚ガーゼを挟んで過ごすことにしました。そして、不織布マスクも自分に合ったものを見つけ、それ以外は付けないようにしていました。
私が肌荒れしなかった不織布マスクがあります。それは、ユニ・チャームから発売されている、超快適マスクです。
このマスクを付けてからは、肌荒れが悪化することなく、肌の状態も落ち着き、マスクを付けていても快適に過ごすことができました。
このマスクに変えてからは、他のマスクが使えなくなってしまい、今もずっとこのマスクを買って使っています。
肌荒れで悩まれている方は、もしかしたら、マスクも原因の一つかもしれません。今は、色々なマスクが販売されているため、みなさんも自分に合ったマスクをぜひ見つけてみて下さい。
今回の投稿はここまでになります。次回は【マスク生活での肌荒れ】まとめ編を書いていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌼
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