みなさんこんにちは。
今回はマスク生活の中で起きた私の肌トラブルについて書いていきたいと思います。
コロナが流行してからマスクをつける生活が当たり前になり、マスク生活も約一年半が経ちました。私は花粉症なので毎年春と秋になるとマスクをつけていましたが、夏と冬も含め一年中マスクをつけて過ごすのは初めてでした。
昨年の4月頃の話になりますが、口の横あたりに、ニキビのような赤い発疹が出てきました。初めはニキビができたのだと思い、気にしていませんでしたが、2週間ほど経っても赤みが引かず、発疹も消えませんでした。
ちょうどその時期は、国内で初のコロナによる緊急事態宣言が発令されていたため、皮膚科に行くのも控えようと思い、しばらく様子を見ることにしました。
一カ月程経ちましたが赤みは引かず、発疹も消えなかったため、自宅の近くにある病院の皮膚科へ行きました。
皮膚科の先生に診てもらったところ、「湿疹ですね。塗り薬出しておくので塗ってくださいね。一週間後様子が変わらなかったらまた来てください。」と言われ、診察は終わりました。
その時に出していただいたお薬は【アルメタ軟膏】というもので、このお薬は炎症による皮膚の赤みや、はれなどの症状を改善してくれるステロイドでした。
私はその日から夜寝る前に薬を塗って過ごしました。すると、2日3日経ち始めたころから赤みが消えていきました。一週間後には発疹も綺麗に消え、肌が元通りになったので、そのタイミングでお薬の使用もやめてました。
今まで皮膚科に通院するほどの肌トラブルがなかったので、初めての出来事でした。
その時は薬を塗ると、みるみるうちに肌が綺麗になっていき、一カ月間気になっていた赤みもあっという間に消えたので、「肌が元通りになって嬉しい!」と「病院に行って良かった!」という気持ちでいっぱいでした。
しかしその後また私は肌トラブルに悩まされるのです。また次の投稿で続きを書かせていただきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございます🌼
暑い夜が続きますが、今夜も皆さんがゆっくり休めますように。
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