【マスク生活での肌トラブル④】もしかしてこれは…口囲皮膚炎?

みなさんこんにちは。

ここ最近はずっと雨が降り続けていましたね。皆さんの心が休まる時がくるよう、はやく穏やかな天気に戻ってほしいです。

さて前回の投稿の続きになりますが、初めは口の横だけだった発疹も口の周りやほうれい線に沿って広がり、痒みや肌の違和感に苦しまされていました。

そしてネットで「口の周り、発疹」と調べました。すると、検索結果の一番上に「口囲皮膚炎」という言葉が出てきました。私は初めて聞いた言葉だったので、詳しく調べてみることにしました。口囲皮膚炎を調べていくと、症状として「口の周りに赤みや発疹ができる」と書いてありました。そして多くのサイトに「ステロイド外用がきっかけとなる」とも書いてありました。

私は自分自身の症状を振り返った時に、ステロイド使用し終わった頃から、発疹がひどくなっていたように思いました。初めてステロイドを使用したときに治りきらず、もう一度使ってしまったこと。そして発疹が治ったら、使用を止め、また発疹がと使ってしまっていたことを思い出しました。元々強い方ではなかった私の肌にとって、ステロイドを繰り返し使うことは、とても負担の大きいことだったかもしれません。

そして次に、ステロイドを肌に使用した経験のある方について調べました。すると、私と同じように「薬を塗ると治るが、やめると再発する」というような方が多くおられました。 その時になって初めて、ステロイドという薬の強さを知りました。

今回は完全に処方された薬をなにも考えず塗り続けていた自分の責任でした。もっとしっかりステロイドという薬のことを把握していれば、塗って止めての繰り返しをしなかったかもしれません。しかし、初めて使用したときは、とにかく発疹が消えてほしいという思いが一番だったので、発疹が綺麗になっていく様子をみて、あまりの効果に感動していました。

「あの時ステロイドの使用をやめていたら…」「もう少し早く気づいていたら…」と後悔していましたが、いつまで後悔していても肌の状態は変わらないので、治す方法はないか考えていくことにしました。

今回の投稿はここまでになります。次回の投稿では、私自身が試した方法に関して書いていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました🌼

 

 

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