【マスク生活での肌トラブル③】治らない発疹…。落ち込んでいく気持ち。身体面も精神面もボロボロでした。

みなさんこんにちは。

ここ数日は、ぱっと晴れず雨の日が続いています。気温も少し下がり涼しい気もしますが、ジメジメとした日が暑さもあり、なんだか梅雨みたいですね。

さて前回の続きに戻りますが、皮膚科で処方されたヘパリン類似物質ローション0.3％を、就寝前発疹が出ている部分に塗っていきました。とてもさらっとしているので、感覚としては化粧水を塗っているような感覚でした。まずは、2.3日塗ってみましたがあまり効果は見られず、しばらく塗り続けて様子を見ていくことにしました。

一週間ほど経ち、少しずつ発疹が治まってきたように感じましたが、発疹が消えるまでではありませんでした。ひどくなることはないけれども、よくもならないといったような状況でした。その後もしばらく 、ヘパリン類似物質ローション0.3％を使い続け、処方された1本分を使い切りました。日によっては、発疹の赤みや数が落ち着いているように感じましたが、このまま治っていくのか不安でした。薬ももうなくなってしまったので、薬をもらいがてら、もう一度同じ病院に行って診てもらうことにしました。

病院で前回と同じ先生に診てもらいましたが、またしばらく薬を塗って過ごすようにと言われました。 ヘパリン類似物質ローション0.3％ はステロイドのような強い薬ではないので、毎日塗って大丈夫とのことで、しばらく持つように2本処方してくれました。

それからからは、就寝前に ヘパリン類似物質ローション0.3％ を塗る生活を続け、しばらく様子を見ていましたが状態は変わらず、初めは口の横だけだった発疹も、口の周りにも広がってきてしまいました。病院に行っても、薬を塗っても、肌の状態は何も変わらず、どうしたらよいのか分からなくなりました。

いつ治るか分からない不安から、気持ちも落ち込みました。発疹の出た場所が顔ということもあり、誰かに見られるのも嫌だなと気にしていました。けれどその時期は、マスクを付けることが当たり前の生活だったため、顔を出す機会も少なく、その時ばかりは「マスク生活でよかった」と思いました。

ニキビだと思っていたものが、こんなにも苦しまされる発疹になるとは、その時は思っていませんでした。憂鬱な気分で過ごしていた私は、同じような症状に悩まされている方がいないか、探してみることにしました。

今回はここまでとなります。次回投稿で続きを書きたいと思います。今回も読んでいただき、ありがとうございます🌼

気温差などで体調も崩しやすいと思いますので、皆さんお身体には気を付けてお過ごしください。